■ トクトクきっぷの払いもどしについて

トクトクきっぷの払いもどしについて基本的な取扱いを示したものです。

下記の例以外の場合については、係員におたずねください。

入場券がセットになったきっぷなど、下記の例と異なる場合があります。

用語の定義

無割引の運賃
 

・当該トクトクきっぷの設定区間に対する所定運賃をいいます。

・このとき、当該トクトクきっぷの発着駅の表示や経由が複数ある場合は、実際に利用した発着駅や経由で計算します。

無割引の料金
 

・当該トクトクきっぷの設定区間に対する繁忙期、通常期、閑散期に応じた乗車日基準による所定の料金をいいます。このとき、当該トクトクきっぷの発着駅の表示や経由が複数ある場合は、実際に利用した発着駅や経由で計算します。また、指定券発行済券片については、指定券の交付を受けるかまたは実際に利用した列車及び設備によって計算します。なお、乗継割引が適用となる場合には、乗継割引を適用した料金とします。

特払額
 

・運行不能及び遅延等による払いもどしを行う場合の、特定の払いもどし額をいいます。

未使用で有効期間内にお申し出の場合(旅行見合わせ)

指定席利用型の往復タイプのきっぷ
 

・未使用で有効期間開始日前または有効期間内に限り、発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額を発売箇所で払いもどします。(ただし、施設入場券等とセットで発売した場合は、セットした施設入場券と同時に払いもどす場合に限り取り扱います。)

   
  [払いもどし額]=[発売額]−[手数料]
   ※[手数料]=(A)+(B)
  (A)乗車券部分・・・210円
  (B)料金券部分
    ○指定券未発行券片(料金区間毎)・・・320円
    ○指定券発行済券片(料金区間毎)
     ・乗車する日の2日前まで・・・320円
     ・乗車する日の前日から原指定券の出発時刻まで
      ・・・無割引の料金(☆)×30%(ただし、最低320円)
     ・原指定券の出発時刻以降・・・原指定券片毎の無割引の料金全額
      (上記のほか、設定区間の一部に特急列車自由席利用区間が含まれる場合は、特急列車自由席利用と
       設定されている区間毎に各210円)
    (☆)特急料金とグリーン料金、特急料金と寝台料金、急行料金と指定席料金など複数の料金がかかる区間に
       においてはグリーン料金、寝台料金、指定席料金のみ算出の根拠といたします。
 

※「料金区間毎」とは、当該区間の乗車に必要な無割引の料金を収受した場合の、その料金券片の区間毎のことをいいます。
 (旅客営業規則第57条第2項に定める、2個以上の列車を乗り継いだ場合でも途中出場しない限りは全区間通しの特急料金で計算することが認められ
  ている区間については、乗り継ぎ利用する場合でも1列車とみなします。)
※指定席タイプで、料金区間毎の料金券部分が320円に満たない場合の手数料は、その料金券部分全額とします。

   
   ゆき・かえりともに指定券交付された、松山・今治ゾーン発の「阪神往復フリーきっぷ(4日間用)」を当日列車出発前
   に払いもどす場合
     ※松山〜新大阪(大阪市内)を利用する場合で、「ゆき」(通常期)(新幹線はのぞみ号)が出発時刻前、「かえり」(通常期)(新幹線はのぞみ号)が2日
     前までの場合
    発売額(17,000円)−手数料(2,200円)
  
  =払いもどし額(14,800円)
210円(運賃手数料)
420円(「ゆき」の「しおかぜ」の料金手数料(1,410円×30%)
930円(「ゆき」の「のぞみ」の料金手数料(3,120円×30%)
320円(「かえり」の「のぞみ」の料金手数料)
320円(「かえり」の「しおかぜ」の料金手数料)
※手数料は、10円未満のは数は切り捨てます。
   
自由席利用型の往復タイプのきっぷ
 

・未使用で、有効期間開始日前または有効期間内の場合、発売箇所で取り扱います。

・普通列車利用型で210円、特急列車自由席利用型で630円手数料をいただきます。

   Sきっぷ(松山〜宇和島・往復)

  発売額(5,100円)−手数料(630円)=払いもどし額(4,470円)
   
回数券タイプ
 

・全券片未使用で、有効期間内(座席の指定を受けた場合は、指定列車の出発時刻までに取り消しを行った場合)に限り、発売箇所で取り扱います。

・210円の手数料をいただきます。

・表紙券が付属した商品は払いもどしの際に表紙券が必要です。

   トクわり4枚回数券(自由席用)(高松〜松山)

  発売額(12,800円)−手数料(210円)=払いもどし額(12,590円)
   
フリータイプ
 

・未使用で、有効期間開始日前または有効期間内(座席の指定を受けた場合は、指定列車の出発時刻までに取り消しを行った場合)に限り、発売箇所で取り扱います。

・普通列車利用型で210円、特急列車自由席利用型で630円、特急列車指定席利用型で850円の手数料をいただきます。

 ※フルムーン夫婦グリーンパス等、手数料が異なるきっぷも一部ございます。

   四国フリーきっぷ

  発売額(15,700円)−手数料(630円)=払いもどし額(15,070円)
   

使用開始後で有効期間内にお申し出の場合(旅行中止)

指定席利用型の往復タイプのきっぷ
 

・「ゆき」券は、使用を開始された後の払いもどしはいたしません。

・「かえり」券が未使用で有効期間内の場合、発売額から「ゆき」券の設定区間に対する片道の無割引の運賃・料金と、次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額を、発売箇所で払いもどします。ただし、「ゆき」券の設定区間に対する片道の無割引の運賃・料金及び手数料の合計額が発売額をこえる場合は、払いもどしはいたしません。

   
  [払いもどし額]=[発売額]−[「ゆき」部分の無割引運賃・料金]−[手数料]
   ※[手数料]=(A)+(B)+(C)
  (A)乗車券部分・・・210円
  (B)料金券部分
    ○指定券未発行券片(料金区間毎)・・・320円
    ○指定券発行済券片(料金区間毎)
     ・乗車する日の2日前まで・・・320円
     ・乗車する日の前日から原指定券の出発時刻まで
      ・・・無割引の料金(☆)×30%(ただし、最低320円)
     ・原指定券の出発時刻以降・・・原指定券片毎の無割引の料金全額
      (上記のほか、設定区間の一部に特急列車自由席利用区間が含まれる場合は、特急列車自由席利用と
       設定されている区間毎に各210円)
  (C)施設代等相当部分

    (☆)特急料金とグリーン料金、特急料金と寝台料金、急行料金と指定席料金など複数の料金がかかる区間に
       においてはグリーン料金、寝台料金、指定席料金のみ算出の根拠といたします。
 

※「料金区間毎」とは、当該区間の乗車に必要な無割引の料金を収受した場合の、その料金券片の区間毎のことをいいます。
 (旅客営業規則第57条第2項に定める、2個以上の列車を乗り継いだ場合でも途中出場しない限りは全区間通しの特急料金で計算することが認められ
  ている区間については、乗り継ぎ利用する場合でも1列車とみなします。)
※指定席タイプで、料金区間毎の料金券部分が320円に満たない場合の手数料は、その料金券部分全額とします。

   
   指定券交付された、松山・今治ゾーン発の「阪神往復フリーきっぷ(4日間用)」の「かえり」当日列車出発前に払い
   もどす場合
     ※松山〜新大阪(大阪市内)を利用する場合で、「ゆき」「かえり」とも通常期(新幹線はのぞみ号)の場合
   発売額(17,000円)−無割引の運賃・料金及び手数料
  
  =払いもどし額(4,370円)
210円(運賃手数料)
6,540円(「ゆき」の無割引の運賃)
1,410円(「ゆき」の「しおかぜ」の無割引の料金
(乗継割引適用)
3,120円(「ゆき」の「のぞみ」の無割引料金)
930円(「かえり」の「のぞみ」の料金手数料(3,120円×30%)
420円(「かえり」の「しおかぜ」の料金手数料)((1,410×30%)※手数料は、10円未満のは数は切り捨てます。
   
自由席利用型の往復タイプのきっぷ
 

・「ゆき」券は、使用を開始された後の払いもどしはいたしません。

・「かえり」券が未使用で、有効期間内の場合、発売額から「ゆき」券の設定区間に対する片道の無割引の運賃・料金と手数料の合計額を差し引いた額を、発売箇所で払いもどします。

・普通列車利用型で210円、特急列車自由席利用型で420円手数料をいただきます。ただし、「ゆき」券の設定区間に対する片道の無割引の運賃・料金及び手数料の合計額が発売額をこえる場合は、払いもどしをいたしません。

   Sきっぷ(松山〜宇和島・往復)

  発売額(5,100円)−片道の無割引の運賃・料金(2,900円)−手数料(420円)=払いもどし額(1,780円)
   
回数券タイプ
 

・1枚でも使用された場合、残りの券片の払いもどしの取り扱いはいたしません。
(ただし、6枚回数券と普通(11枚)回数券は除きます。)

   
フリータイプ
  ・使用開始後は、運行不能及び遅延等の場合を含めて払いもどしの取り扱いはいたしません。
   

運行不能及び遅延等による払いもどし

 

・無割引の運賃・料金を収受しているものとみなして、旅客営業規則の定めにより、発売額(回数券タイプについては、発売額を券片数で割り求めた1枚あたりの額。また、特払額の定めがある場合はそれぞれの特払額)を限度として、発売箇所または着駅等で払いもどします。ただし、一部の回数券タイプについては、取り扱いが異なります。また、フリータイプのきっぷ、フリー区間の含まれる往復タイプのきっぷのフリー区間内、一部のトクトクきっぷについては、払いもどしの取り扱いをいたしません。